コマーシャル
効果のある広告に誇大広告はダメです。
誇大広告は信用を無くするだけです。
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コマーシャル
最近のコマーシャルに疑問

TVコマーシャルに最近多くなっているのが、誇大広告に接触するようなものや
人々の生きザマを暗に勘違いさせるようなものが多くなってきています。
ひとつを、名指しするわけではないが「少しの勇気を持って・・・」という台詞の
入ったコマーシャルがある。整形することが勇気なのか、持って生まれた体を
見栄えのいいように整形することが「ほんの少しの勇気」なのか
持って生まれた体の形を変える?これは偽りの人生を・・世間に偽って生きる
ことこそが勇気?とも聞こえてしまう。

もっとも、事故とか病気で体の形状を大きく損ない、少しでも元の体に近いような
形成手術ならともかく、二重瞼にしたり、鼻を高くしたり、胸を大きくしたりなんて、
無いものネダリの弱い心に食い入る悪徳商法とも取れる。
でなければ、ホンの少しの勇気なんて、何を以て勇気なのか、わからない。

多分、悪気は無いのでしょうが、
コピーライターの質の問題でもあろうかと思います。

茶の間に流れるものだけに、知らず知らずのうちに
世論操作をしているようなものです
楽しければいい、面白ければいい、自分さえ良ければいい的な風潮が蔓延する事
だけは避けたいものですね。


読むから、観る・聞くに、変わりつつある昨今
というより、最近はそうなってしまっているといってもいい。
私自身を見つめても、そうなっているところが多分にある。
映像から伝わる、またそれとともに流れるナレーション・強烈な宣伝文句に
仕掛けられた、くすぐったくも感じる興味をそそるコピーのしたたかさが、
洪水のように茶の間を覆う。
飛びついて買っても、使いきれていない機能や設備が多分にあると気付いても
事すでに遅しで、部屋の中で粗大ごみになって、買わなきゃ良かったって事に

売れればいい、買わせればいい的な無責任なコマーシャルが多い
でも、コマーシャルを観ていると、ほしくなる
特によく聞くのが、
一日、たった3分・・それでスリムな身体ができる・・・とか
結果は部屋の中の「粗大ごみ」
たった3分・・されど3分はキツイ・・・大体こうなってしまう。
売る側にすれば、続けられないのが悪い、確かにそうかも知れません
たった3分ですが、実際はキツイです。続ける覚悟があれば買ってください
正直に言えばいいのですが、言えば販売が激減する
「騙す方が悪い」から、最近は「騙される方が悪い」。情報社会は怖いですね
コマーシャルを作る側のモラルの低下に、これからは気をつけることですね

コマーシャルや宣伝は
観る側の立場に立って固定客を増やす目的で

最初から暗い話になりますが、消費生活センターが忙しいとか。これもコマーシャルや宣伝に問題があったからの事でしょう。
売ればいい、買ってもらえればいいと言った売る側の問題が多発しているようですね。一昔前には軒下を借りて、香具師のおじさんなどが、面白おかしく客引きをやり、言葉巧みに売りつけていた。使ってみたけれど、おじさんが言っていた様にはならない。で、あくる日同じ所に訪れると露店は無い。
また、お祭りには付きもののテキヤの露店も祭りが終われば、それっきりで連絡がつかない。
最も最近は露店の許可も厳しくなったようで、探す気になれば探せるそうです。
それだけに、あまり変なものは売らないらしい。

安心していたら、今度はコマーシャルや宣伝に、眉唾物が多くなってきた
ネット販売に関しては、苦情が無ければメッケものとばかりに、平気で粗悪品を送りつけてくるところや、
お金を払っているのに商品が届かない。といった悪質業者が増えてきた。

暴対法が出来てから久しいですが、これはやくざ(暴力団)を取り締まる法律ですが、これらの対象の人はあくまで暴力団というところに籍を置く
職業やくざ」。
でも最近の悪徳商売のやり口は、「人間やくざ」ですね。
救いようの無い行為を、平然とやる人々。
自分さえ良ければいいという「人間やくざ」
コマーシャルを作る者、作らせる者・宣伝広告物を作る者、作らせる者
お互いが心得て行かなければ、エスカレートするばかりと思います。

みんなが安心して過せる様に、誠意のあるものを作る事が、永いお付き合いの始まりとなり、固定客が増え、安定した商いができるようになると思います。

等身大・・・・・これがイイ。これで行きましょう!
いつも空を見上げて、下や後ろは向かない

松下幸之助さんの言葉を借りれば「人類皆兄弟」
そう思えれば、騙すなんてことは出来ないはず。と、思うんだけど
幸之助さんもいろいろ遭ったみたいですしね。でも、努力と誠意を
忘れなかったんだろうね。

確かに商売(ビジネス)というものは安く作ったり安く仕入れたりしたモノを
高く売ってその利ザヤで生計を立てるというもので成り立っている

ところが
1円の経費で造ったり仕入れたものを
100円で売ってはいけないという法はないが
商品を粗悪品に入れ替えたり、まやかしはやってはいけない
このやり方を忠実に守って商売をやると成功するという
松下幸之助さんもその一人であろう
たとえば、
幸之助さんは、他社では作るのに95円の経費を使い120円で販売したモノを
25円の経費で造ってしまった、それを他社と同じ120円で売り出した
このやり方でグングン業績を伸ばし一代で松下電器という会社を
作ってしまった

この利ザヤはすごい。
同じようなものを120円で売ったとしても、その利益は
他社では25円幸之助さんは95(この価格は利益幅の表現で目安です)
幸之助さんは「ぼったくり」をやったのかもしれませんが
もし適正利益ということで
他社と同じ利益率で25円の上乗せで50円で販売していたら
他社製品は買う人が居なくなり、幸之助さんの独壇場になったかもしれません
でも、他社は苦戦です、倒産するかもしれません
幸之助さんは他社との「共存共栄」を選んだのかもしれません
でも、敗戦で苦しい生活を強いられていたあの頃の消費者が、それを知れば
幸之助さんを罵倒したかもしれません
それで幸之助さんは
その分できるだけ長持ちのする良い商品を作るということに専念したのかも
このように商品には正当な?理由がなければなりません
生計が経たないからと他の品物でごまかすのは商売人として
最も恥ずかしい行為です
昨今、よく観ていると「騙される方が悪い」的なコマーシャルも増え
行く末が案じられます。
こんなことばかりを言い続けると、
良いコマーシャルってないのかという疑問が生まれますが、
悪いものばかりではなく・・というより良いものまでが
疑いの眼差しで見られ(右の写真のようにきれいな花も)
誇大広告による弊害があり、判断がつきにくくなって蝕まれてしまう。
仕事を頼まれたコピーライターやその制作関係者が
また、そういった形を望んだ依頼者など要因はいろいろあると思うが
メリット・デメリットをはっきり伝えることの出来る
正しい広告の発信に務めることが大切と思います。
最近チラシの効果がないとか、宣伝しても「費用対効果」が無い。
これも原因の一つに、広告を作る側の姿勢にあるのではなかろうか
tamago こんな事をよく聞きますね!
でもよく考えてみてください、費用対効果がない?なぜ無いんでしょう?
チラシや広告物を観ても「ホントかな?」という疑問符や信用できないという
疑いが心の中にあるからでしょう。
では、なぜ疑うのか?
簡単に言えば誇大広告の氾濫が身についてしまったんでしょう。
お客様を得るために、誇大と分かりつつした宣伝の結果です。
ブーメランのようにお客様の感情は、あなたに返ってきます。
このブーメラン効果を軽視すると、お客様はだんだん離れていきます。
でも、ごまかさず正直な誠意ある気持ちを持ち続け商品を作りあげるという
事を忘れず作り続けることだと思います。
あなたの誠意は必ずお客様を掴めるでしょう。
誠意ある商品を作り続けることが、お客様を振り向かせるのです。
そして誠意のあるお知らせをお客様にすることです。
そうすることによって、費用対効果がないという心配は無くなると思います。
すぐに効果は表れないとしても、地道にやっていくことだと思います。
私どももそういうあなたに大きな期待をして協力することを惜しみません。
 
 
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